リウマチ科
関節リウマチは全身の関節が腫れて徐々に骨や腱が壊れ動けなくなっていく病気です。今までは、確実な治療法に乏しく、寝たきりになってしまう事もある怖い病気でしたが、最近は新しい薬や手術などにより、今まで通りの仕事や生活を続ける事が出来るようになってきました。
当院では、最新の薬やリハビリによって関節リウマチの患者様が快適な日常生活を送れるようにしてゆきます。
診療体制・診療方針
【医師】
姫野信吉(リウマチ財団登録医)が主に担当いたします。
東京女子医大、膠原病・リウマチ痛風センター時代から現在まで数千名の関節リウマチ治療に従事してきております。
生物学的製剤を含む最新の医療の進歩を取り入れております。
【看護師】
リウマチ財団登録リウマチケア看護師を中心に、関節リウマチの療養の上でのさまざまな相談に応えられるよう努力しております。
【リハビリ】
体が動かなくなるのを予防するため、リウマチ体操指導をはじめ、痛みや筋力低下等を防ぐさまざまなリハビリを行っております。
【手術】
すでに起こってしまった膝や手の変形には再建手術を行い、また、通常の日常生活が送れるようにします。
このように姫野病院では、医師、看護師、リハビリがチームを組んで、患者様がこれまで通りの仕事や生活が出来るよう努力しています。
担当医
外来担当医
診療科の外来担当医表はこちらよりご確認ください。