院内施設紹介
院内施設
リハビリ室
ゆったりしたスペースで、筋力強化や歩く練習が行えます。
透析室
明るい治療室で気持ちよく透析が受けられます。送迎や給食の提供も行っています。
手術室
外科用イメージや手術台の入替を行い、より安全に手術が受けられるようになりました。
生活リハ(食堂)
患者様にあわせた椅子とテーブルで、正しい座位が取れるようになります。
生活リハ(浴室)
自宅と同じ浴室で、人手を借りずに入浴の練習ができます。
生活リハ(トイレ)
座面を低くした便器や移乗を楽にするテーブルなどで、早くから人手を借りずにトイレに行けるようにしています。
言語聴覚療法室
防音を施した訓練室で、じっくりと訓練に取り組めます。
診察室
プライバシーが守られた個室で診察が受けられます。
病室(個室)
全室トイレ付の広々とした個室で気がねなくお見舞いに来ていただけます。
救急処置室
医療機器
MRIシステム
最新3.0テスラMRIを導入しています。
普通のレントゲンに写らない軟骨や、神経、血管を写し出すことができます。他の方法では見えない、小さな骨折がわかります。また、痛い思いをせずに、血管や血液の流れを写し出すことができます。
CT
最新の64列マルチスライスCTを導入しています。短い時間で、広い範囲を一気に撮影でき、小さな肺ガンなどを早期に発見することができます。また、立体構成画像で複雑な骨折の形を術前に把握できるようになります。
レントゲン
フラットパネルを使った最新鋭のX線撮影装置です。撮影した瞬間に、画像が表示されるので、撮り損ないがなくなりました。骨抜き画像が撮影でき、胸写の細かい影の見落としが少なくなりました。断層撮影で、骨折などの細かい治り方が、正確に見えるようになりました。
透視
フラットパネルを使用した最新鋭の透視装置です。広い範囲で、詳細な画像が得られ、診断が正確になりました。足全体の長尺撮影や、断層写真、嚥下造影検査を行っています。
人工透析機器
血液の老廃物を濾し取る器械を36台揃えています。重症の方のための個室も14室備えています。
骨密度計測装置
骨粗鬆症の程度を測り、治療での治り具合を正確に測ることができます。
電子カルテ
職種ごとに使いやすい画面設定ができるオリジナル電子カルテシステムです。
言語聴覚療法(VE/VF検査)
内視鏡や透視を使って、飲み込みの状態を調べ、安全にごはんが食べられるよう、訓練の計画を立てます。
心臓リハ(CPX検査装置)
心臓疾患はもちろん、リハビリをどの程度まで安全に行えるかを検査するための装置です。
内視鏡
胃や大腸の潰瘍やガンを熟練医師が発見します。
持続血糖値測定器
数日間にわたって、血糖値の連続測定ができる検査機器です。これにより、血糖値のより正確な変動がわかり、個々の患者様の状態にあった、治療が受けられるようになります。