齋藤 万有 (さいとう ばんゆう)
- 診療科
- 脳神経内科
- 専門(得意)分野
- 認知症、神経免疫疾患等
経歴
2010年3月 | 熊本大学 医学部医学科 卒業 |
---|---|
2010年4月 | 福岡和白病院 初期臨床研修医 |
2012年4月 | 九州大学医学部付属病院 神経内科 医員 |
2013年4月 | 広島赤十字・原爆病院 神経内科 医員 |
2015年4月 | 九州大学大学院 医系学府 神経内科学 (博士課程) |
2020年1月 | 九州大学医学部付属病院 神経内科 医員 |
2020年9月 | 福岡中央病院 神経内科 医員 九州大学医学部付属病院 神経内科 共同研究員 |
2021年6月 | Duke大学 免疫部門 Postdoctoral Research Associate (米国) |
2022年10月 | 姫野病院 脳神経内科 |
現在に至る |
座右の銘


医師を志した理由

もともと祖父がパーキンソン病を患っていたことや、中学1年生の頃、足の骨の手術で入院した際に、興味をもったことがきっかけです。
難病が多く、今後の発展が期待できる神経内科を専門に選びました。
研究者の父の影響もあるかもしれません。
難病が多く、今後の発展が期待できる神経内科を専門に選びました。
研究者の父の影響もあるかもしれません。
今だから言える、お茶目な体験談

小学生のころ、夕飯時にふざけていると、肉がのどに詰まり窒息しました。
声も出ず、あやうく死にかけるところでしたが、咄嗟に父がハイムリック法を施し、救命されました。以後、肉を食べるときはかなり入念に噛むようにしています。
声も出ず、あやうく死にかけるところでしたが、咄嗟に父がハイムリック法を施し、救命されました。以後、肉を食べるときはかなり入念に噛むようにしています。